発達上の課題を持つ生徒優遇!検査・診断済みの生徒最優遇!

お知らせ

EuLa通信制中等部を生む母体になったのは、明蓬館高等学校です。
2009年開校した、広域通信制高校です。
発達の課題のある生徒を優遇する入試ポリシーを発表したのが2013年。
ちょうどその年、学校本部がある東京都品川区の御殿山に明蓬館高等学校SNEC(すねっく、スペシャルニーズ・エデュケーションセンター)を開所しました。
発達の課題のある生徒とその保護者達とともに個別教育支援計画という名の設計図をつくり、共に生徒たちの療育や能力開発に取組もうというものでした。

以来、一貫して下記のメッセージを発信しています。
学校内外を騒がせることになりましたが、まだその内容を受けとめられる人はそう多くはいませんでした。

言い続けてきた今、言っていることと実際にやっていることは一致するようになり、信用をいただいています。

明蓬館高等学校 SNEC(すねっく)の入試ポリシーです。

明蓬館高等学校は、スペシャルニーズを持つ生徒の受入れを積極的におこなう高等学校です。

普通級、支援級、通級などに在籍する生徒(あるいは障害特性由来の、学業から離脱傾向の生徒)向けの2025年度新入生募集要項を7月より配布しています。

(学習センターによっては、時期に差異がありますので、お問合せいただけれれば幸いです。)

明蓬館高校では、不登校・ひきこもり傾向や発達に課題を持つ生徒のための学習スペース、SNEC(スペシャルニーズ・エデュケーションセンター、すねっく)を設けています。
さらにSTEC(すてっく、スペシャルニーズ・トレーニング&エデュケーションセンター、自立訓練・生活訓練も行われます)は2018年よりスタートしました。

発達障害の症状、傾向・特性、二次・三次障害や環境との適応性などを心理・発達検査で把握した上で個別教育支援計画を立案、保護者との合意をつくります。

教室には専門知識のある(心理)相談員と支援員が常駐し、教員と共に担任チームをつくり、サポートにあたります。

在学中に、エビデンスに基づいた合理的配慮の実証検証を行い、卒業後の進路先への継承を行います。

学習センターには音や光などに敏感な生徒が多いことから過度な掲示をなくし、個別のブース型の机に向かい、登校してきた生徒たちは、それぞれ履修した科目のネット授業、レポートやマイプロ(探究や創作活動)に取組みます。

また、相談室は落ち着ける空間に仕上がっています。

検査を実施したり、生徒と保護者と課題を共有し、解決方法について話し合います。
マルチスペースでは支援員や教員たちと向かいあう生徒、共通する学習テーマの成果物を作ろうと話し合う生徒たちの姿が。

二次・三次障害が軽減し、環境不適応が解消されて才能が開発されることも決して少なくありません。

EuLa通信制中等部の進学先のひとつとして、明蓬館高等学校 SNEC(すねっく)やSTEC(すてっく)もあります。
詳細を知りたいかた、ご興味ある方はぜひ説明会や個別相談にお越しください。


※以下、外部リンク。
明蓬館高等学校の募集要項について

明蓬館SNECについて

明蓬館高等学校の資料請求やご相談は入学相談室(0120-9587-19)までお気軽にお申し付けください。

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