【ゆうらリズム】「寄り添う」とは、メタ認知力を高めること
「支援と伴走」を学校運営のスローガンとして掲げたわれわれですが、いろんな言葉に置き換えようとしてみると、たとえば「寄り添う」という言葉に行き当たります。
「寄り添う」は、もたれかかるという意味があります。
なんだか、支援と伴走とは似て非なるイメージです。
ですが、「支援と伴走」というとなんだかぼやっとしている印象が、「寄り添う」というと具体的な行動をイメージできる気がします。
「寄り添う」ことができる人の特徴は、下記の点が挙げられます。
1. 気配りができる
2. 相手のふとした言動や動作や心の動きから変化に気付ける
3. 相手への接し方が相手が今望むことか、俯瞰(ふかん)して考えられる
いずれも、自分中心でなく、自分を下座に置き、相手を主語にし、考えられる人と言えます。
「寄り添う」ためには、自分自身のメタ認知能力を上げ、さまざまな角度から、あるいは主観にとどまらず、客観的に自分の考えを眺め、分析し、そのときどきで最適解を見つけていける人でありたいものです。
「われらが標榜する人財像」とは、「寄り添う」スキルを限りなく高め、「より(近くに)、より(深く)、(昨日)より添う、添える」人です。