子どもの学習権の保障が就学(通学)義務より優先され、わが子の教育責任と教育権が国より親が優先的に持てれば、不登校という概念そのものが根絶する。
フランス、イギリス、アメリカ、北欧の多くの国のように、不登校のない国になれる。
登校を前提とする学校が教育を独占するのではなく、相対化して多様化する社会へ、もうそろそろフレームを変えるときではないか。
日野 公三
EuLa通信制中等部 ディレクター明蓬館高等学校 理事長アットマーク国際高等学校 理事長